スイスに行く前に、旧友に会っておく
「デジタルデトックス」という魔法の言葉を使い、ブログ更新をサボりつつ、お盆は学生時代の友達と会っていました。
これまでのお盆も旧友に会っていましたが、今回は念入りに会いました。
理由は単純で、海外に転勤してしまったら、数年は会えなくなるからです。
あまり日本に帰れない
日本からスイスは直行便で12時間以上かかります。
お値段は、エコノミークラスで片道
¥305,810也。
この値段では、おいそれとは帰れません。というか、帰りません。高すぎます。
さらに、わたしの会社では私用で日本に帰国する場合でも稟議書を書かないといけないらしく、帰国すること自体のハードルが高そうです。
こうなると、年に1度、会社負担での帰国のタイミングでしか、日本に帰って来こられそうにありません。
日本に帰ってきてもやることが多い
年に1度、日本に帰ってきたとしても、やることは多いのではないかと予想しています。
まずは、自分と嫁さんの親に元気でやっていることを伝えたいですし、もし子どもが生まれたとすれば孫の顔もじっくり見せてあげたいです。
さらに、スイスで手に入らないものとか、日本でしか買えないものとかの買い出しも必要かと思います。
そんなことをやっていると、一回の帰省が1週間程度だとすると、その間で友達と会えるタイミングは1~2回程度ではないかと思うのです。
1年に1~2回では、交友範囲が狭いことで有名なわたしでも、友達みんなに会うのに3年以上はかかりそうです。
おわりに
仮に出張で日本に帰って来るとしも、帰ってくるのは会社のある名古屋で、地元の東京ではないというのも痛い。
今度いつ会えるかわからないので、友達とは会えるうちに会っておきましょう。