スイスに転勤になるサラリーマンのブログ

何週間後かにスイス(チューリッヒ)に転勤になる、英語をろくに話せないサラリーマンが英語を頑張ったり、初の海外転勤に右往左往するブログ

androidの英語翻訳ブラウザはchrome(英語版)で決まり!

下記のブログ記事で紹介したandroidchromeの検索機能が、英語学習に最適ということに気が付きました。

idling-time.com

英語記事を読んでいる最中にわからない単語に遭遇したら、

▼長押しして

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▼出てきたカードをちょっと引っ張れば、検索結果=和訳が出てきます

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翻訳用のアプリをインストールする必要も、単語をその翻訳アプリに共有する必要もありません。

冒頭のリンク先の記事にあるように、chromeでこの機能を有効にするにはOSの言語を英語にする必要があるのでご注意を。(2015/9/16時点)

仕事のための英語学習戦略~優先順位編~

スイスへの出発予定が11/1(日)に決まりました!

お尻が決まったので英語中心の生活を始めるべく、まずはわたしの英語学習の優先順位を付けてみました。

この優先順位付けの目標は「仕事で英語を使えるようにする」ことです。

わたしの英語学習の優先順位

1. 話す(完璧な高校初級文法)

話すことが第一優先です。

なぜなら、話せないことが一番致命的になるから。

読めなくても書けなくても、辞書を引けば時間はかかりますがどうにかなります。

聞き取れなくても、前後の文脈や雰囲気で、大体何を言っているのかはわかります。

もちろん、正確に聞き取らなければならない場面もありますが、そういう場面でも聞き返せばどうにかなります。

しかし、自分が話す必要のある場面ではごまかしは効きません。自分が話さなければ、話が前に進まないからです。

さらに話せなければ、相手の言ったことを聞き返すこともできません。

と言うことで、話す能力をまずは上げなければなりません。

話せるようになるには、高校初級レベルの文法を完璧に理解し、瞬間的に英作文が作れるまで身体に染み込ませる必要があると考えます。

2. 聞く(聞き取り方と高校中級文法)

聞くことが二番目に重要です。

前述の通り、書くことも読むこともリアルタイムでその能力を要求されることは少ないですが、聞く能力はリアルタイムに要求されるからです。

TOEICを受験していたおかげで、短いセンテンスなら単語の意味から「こんなこと言いたいのかな?」程度はわかりますが、長いセンテンスだったり、短いセンテンスでも間を置かずに連続で話されると、途端に意味が追えなくなります。

これは恐らく、長い文章を聞き取る型が自分の中にできていないからだと思います。マシンガントークを聞いても意味を取り続けられる聞き取り方をマスターする必要があります。

また、自由自在に英語で話せる人は、話の中で使う文法もある程度高度なので、高校中級レベル(センター試験レベル)の文法は聞いたら意味がわかる程度にしておかなければなりません。

3. 書く(完璧な高校中級英文法)

不自由なく書くためには、高校中級レベルの文法を自由に使えるようになる必要があると思いますが、調べながら書けばいいと思っているので、書くことはあまり重要視していません。

4. 読む(大学受験文法)

ちゃんとした文章を読むとなると、大学受験レベルの文法の理解が必要だと思いますが、こちらも調べながら読めばいいし、わたしの仕事では簡潔な文章をやりとりすることが多そうなので、読む力を付けるために特別に何かやる必要はないと考えています。

5. 語彙

思いっきり自己表現するなら、語彙力は必須と思いますが、仕事をする上では限定された単語しか使わないと思うので、語彙力を上げるのもしばらく様子見します。語彙に関してはキリがないですしね。。

1. 発音

「最後まで来てまた1か!」って感じですが、発音は最初から気をつけながら学習を進めていきたいと思います。

クセが付いてしまうと、あとから直すのは難しいですからね。って、もう10年以上、英語を勉強してるからいまさらって感じもしますが。

おわりに

と言うことでしばらくは、話す能力と聞く能力を鍛えていこうと思います。 

こうやって考えてみると、受験英語は実務に繋がりにくいことがよくわかります。読む&書くしかやらないですからね。受験英語でも話す&聞くの比率をもっと高くすれば良いのに。

正直手探り状態なので、英語熟練者の方、「それは思い違いだぞ!」というものがありましたら、アドバイスいただけたら幸いです!

我、遂にベルリッツデビューを果たす

結局、スイスにいつ出発するかわからないので、最近は自分の信念を優先してタスク管理の記事ばかり書いていましたが、会社から「そろそろ準備進めて下さい」と怒られたので、ベルリッツのオリエンテーションに行ってきました。

ベルリッツって?

ビジネス英語に強い英会話教室で、世界各国に教室があります。

わたしの場合、会社が50レッスン負担してくれるらしいのですが、「日本で受けきれなかったら現地のベルリッツに振り替えできる」と言われました。

すごいぞ、ベルリッツ。

あと高いのが特徴です。自腹じゃ、わたしは絶対行けません。マンツーマン1レッスン、40分で6000~8000円(税抜)らしいです。

オリエンテーションの流れ

オリエンテーションの当日の流れです。

日時の予約は会社から紹介してもらったベルリッツの担当者と槍として決めました。

アンケート記入&軽い状況確認

ベルリッツに着くと、席へ案内され、アンケート記入をお願いされます。

担当は日本人の方でした。

内容はうろ覚えですがこんな感じでした。

  • 受講の目的
  • 現在の仕事と役職
  • 家族構成
  • 特に学びたいこと
  • 海外経験
  • レッスンへの要望

このアンケートは講師が会話やレッスンの参考にするそうです。

感心したのは、レッスンへの要望の選択肢が結構あったことです。

これもうろ覚えですが、「自分に合わせたペースで」「ピッチを上げて、スパルタで」「言葉に詰まったら、次の言葉が出るようにサポートして欲しい」「言葉に詰まっても、自分でひねり出すから黙っていて欲しい」「ロールプレイを多くやって欲しい」「些細な間違いも指摘して欲しい」などがありました。

受講生の要望通りのレッスンをしてくれそうです。

アンケートを書いた後は、アンケートに沿って現状の確認がありました。

レベルチェック

現状の確認が終わったら、早速レベルチェックに入ります。

このレベルチェックの結果を踏まえて、受講するコースを決めることになります。

遂に、外国人の登場です。。

テストはすべて会話で行われ、事前に、「できるだけ文章で話すように」と言われました。

Grammar~文法~

まずは文法から。

外国人講師の質問にひたすら答えます。

全部で10~15問ほどでした。

内容としては、「昨日なに食べた?」とかそんなレベルから始まります。

恐らく、受講者のレベルが高ければ質問も難しくなるのでしょうが、わたしはまともに答えられなかったので、このレベルの質問が最後まで続きました。

Fluency~なめらかさ~

次はなめらかさです。

A3サイズぐらいのベルリッツ特製教材の1ページを使い、そのページに絵で描かれている状況を英語で説明するというものでした。

書いてある絵の内容は、「男の人が朝、家を出て、鍵を閉めて、タクシーを拾って、空港で降りて、シカゴ行きの飛行機の乗り場へ行って、数日後に帰宅する」という、これまた簡単なものでした。

多分、文法のテストの結果から題材の難易度を選んでいるのでしょう。

飛行機の単語を思い出せないというヒドい状況になりつつも、どうにかこのテストを終えました。

Conversation~会話~

最後は会話です。

講師とのロールプレイの中で会話力を確認するという感じです。

わたしの場合、同僚と外へ昼ご飯を食べに行くというシチュエーションでした。

内向型のわたしとしては最悪のシチュエーションです。

会話なので、こちらからも質問をする必要があるのですが、コミュ障が炸裂し、「好きな物は何ですか?」ぐらいしか問いかけられませんでした。。

レベルチェック結果からコース選択

外国人講師とお別れし、最初に対応してもらった日本人の方とレベルチェックの結果からレッスンコースを選択しました。

まずはレベルチェックのフィードバック。先ほど話した外国人講師からのフィードバックを伝えてくれます。

「あなたの強みは、語彙と聞き取り能力です。ただ、基本的な時制や前置詞の使い方があやふやなので、基礎固めをしっかりした方が良いです。」

ふむふむ。

「なので、まずはこのビジネスコースのレベル1から始めることをオススメします。」

。。。

いや、わかってたけど。

改めて、会話力の無さを突きつけられるとちょっとショックですね。

4年前にTOEIC900点台取ってても、ほっといたらこんなもんです。TOEICには英作文すらないから、当時から文章構成能力はこんなレベルだったのかも知れませんが。

レッスンの予約などの説明

残りは事務的な説明です。

レッスンの予約・キャンセル方法や、英語学習の仕方、施設の説明などでした。

かかった時間はレベルチェックが15分、説明が75分の合計90分ぐらいでした。

良さそうと思ったポイント

説明を聞いていて、ベルリッツ良さげだなと思ったポイントをまとめます。

7割しゃべらされる

レッスン中、7割は生徒にしゃべってもらうために、以下のことを推奨してました。

予習徹底

復習はあとでもいいから、予習は必ずしてくるようにとのこと。

テキストに書いてある英語の意味を講師に質問するなど、会話以外の無駄な時間を極力なくすためです。

メモは講師が取る

レッスン中のポイントや間違ったところは講師がメモ書きしてくれるので、自分はメモを取らず、会話に集中してくださいとのこと。

講師が板書きしたら(教室にホワイトボードがあります)、メモではなく写メで記録してくださいとわざわざ指示するぐらいの徹底ぶり。

録音推奨

上記のメモだけだと、何のことについて書かれたメモかあとから思い出せないので、レッスンを録音して、どのタイミングで書かれたメモか確認できるようにした方がよいとのこと。

なるほど、録音していれば、復習も捗りますね。

復習用ネット教材

選んだレッスンの内容に沿ったWebのトレーニングプログラムが用意されています。

購入する教材の音声CDもあるし、自分で録音したレッスン音声もあるし、復習し放題です。

講師が変わる

毎回できるだけ講師を変えるそうです。

アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、チュニジア人など。

国によって訛りがありますから、この仕組みは助かります。

文章添削あり

ポストに英作文を入れておくと、講師が添削してくれます。

本気になれば、会話だけでなく文章力を鍛えられると言うことです。

「これ、ブログ記事を英作して添削してもらえば、グローバルブロガーデビューできるやん!」とか思いつきました。

注)そんな余裕0です。

前日まで予定変更OK

前日の15時まで、予定変更OKとのこと。

急な予定変更にも柔軟に対応してくれます。

おわりに

結局、わたしはビジネスコースレベル1のマンツーマンにしました。

さて、いつから通おうか。。

スイスに行く前に、旧友に会っておく

デジタルデトックス」という魔法の言葉を使い、ブログ更新をサボりつつ、お盆は学生時代の友達と会っていました。

これまでのお盆も旧友に会っていましたが、今回は念入りに会いました。

理由は単純で、海外に転勤してしまったら、数年は会えなくなるからです。

あまり日本に帰れない

日本からスイスは直行便で12時間以上かかります。

お値段は、エコノミークラスで片道

¥305,810也。

この値段では、おいそれとは帰れません。というか、帰りません。高すぎます。

さらに、わたしの会社では私用で日本に帰国する場合でも稟議書を書かないといけないらしく、帰国すること自体のハードルが高そうです。

こうなると、年に1度、会社負担での帰国のタイミングでしか、日本に帰って来こられそうにありません。

日本に帰ってきてもやることが多い

年に1度、日本に帰ってきたとしても、やることは多いのではないかと予想しています。

まずは、自分と嫁さんの親に元気でやっていることを伝えたいですし、もし子どもが生まれたとすれば孫の顔もじっくり見せてあげたいです。

さらに、スイスで手に入らないものとか、日本でしか買えないものとかの買い出しも必要かと思います。

そんなことをやっていると、一回の帰省が1週間程度だとすると、その間で友達と会えるタイミングは1~2回程度ではないかと思うのです。

1年に1~2回では、交友範囲が狭いことで有名なわたしでも、友達みんなに会うのに3年以上はかかりそうです。

おわりに

仮に出張で日本に帰って来るとしも、帰ってくるのは会社のある名古屋で、地元の東京ではないというのも痛い。

今度いつ会えるかわからないので、友達とは会えるうちに会っておきましょう。

スイスにMVNOはたくさんある

とりあえず、今持っているスマホでSwisscomのLTEが使えることがわかりました。

次はプランと他の選択肢について調べました。

鉄板はやっぱりSwisscom

わたしのスマホ、F-05FでLTEが使えるSwisscomについて調べを進めると、日本人がスイスで使うSIMはSwisscomが鉄板であることがわかりました。というか、Swisscom以外のSIMを使っているという情報を見つけられません。

こちらのブログでも

携帯電話とチューリッヒ市内公共交通機関の1年定期券: チューリッヒ1年間の旅

こちらのブログでも

んま!: 【便利ネタ】スイスでプリペイドSIMを購入して、iPhone5で使ってみた!

こちらのブログでも

SwisscomのプリペイドSIMカードNatelを買って運用中 | Digital Gadgets | KAN'S memo

こちらのブログでも

プリペイドSIMカードの購入 - スイス・ブルック滞在記

こちらのブログでも

スイスで現地SIMを買ってiPhone4Sを使う|日本の西から

すべてSwisscom。

山奥でも繋がりやすいというのが人気の秘密のようです。ここら辺もドコモと似てますね。

SwisscomのSIM契約プランの中では、「NATEL easy smart」が日本人に人気です。

www.swisscom.ch

1日2スイスフラン払えばその日は使い放題(2GB/月を越えると速度制限あり) 。維持費0のプランです。

今は、1スイスフラン=130円ぐらいなので、1日260円ぐらいですね。

ただ、ダウンロード速度/アップロード速度は最大1.0 Mbit/s/0.5 Mbit/sと激遅。

Data download in the Swisscom mobile network up to 1.0 Mbit/s, data upload in the Swisscom mobile network up to 0.5 Mbit/s.
NATEL® easy smart: Mobile Prepaid SIM Card | Swisscom

Mbpsに直すと8Mbps/4Mbps。(参考:ドコモのXiは最大225Mbps/50Mbps)

もう少し速くネットがしたいなら、9スイスフランで200MB/月・19スイスフランで600MB/月・29スイスフランで1.2GB/月のデータパッケージのどれかを買えば、最大57.6 Mbps/8 Mbpsで通信できます。

また、5スイスフラン/日で、その日だけ最大168 Mbps/16 Mbpsの高速ネットが使えます。

どのプランを選ぶべきか難しいところですが、上記のデータパッケージは「NATEL easy smart」の追加オプションなので、やはりとりあえず「NATEL easy smart」を契約しておけば問題なさそうです。維持費0円ですし♪

選択肢は多い

前回書いた様に、Swisscomのプランが自分にとってベストではない可能性があるので、もう少し調べてみました。

下記のサイトによるとスイスのキャリア+MVNOは、合計12社ありました。

prepaid-data-sim-card.wikia.com

さらに下記サイトを見ると、他にもまだMVNOがありそうです。

www.mvnodynamics.com

前者のwikiaというサイトの方が詳細が載っていて見やすいですね。回線を使うためのAPN名まで載ってるし。

試しに、wikiaに載っているSwisscomの回線を使っているLycamobileを見てみると。

http://www.lycamobile.ch/en/bundle?id=2www.lycamobile.ch

Surf 1 GB CHF 9.90 5.90 1 GB Data 30 days
Lycamobile Bundle

やす-!

日本並みじゃないですか!

120MB/1.25スイスフラン~10GB/45スイスフランという幅広い選択肢の中からプランを選べるのもよい!

どうせしばらく、電話でコミュニケーションなんて取れないし、このデータプランはなかなか魅力的です。

ただ、使うためにはダイアルを押して、指示に従う必要があるらしいですが、日本から持っていくF-05Fでもできるのだろうか。。。

Dial*139*90490# and follow the instructions on the screen
Lycamobile Bundle

おわりに

とりあえず、最初はSwisscomを契約しますが、生活に慣れてきたらLycamobileが使えるか調べてみようと思います。

ちなみに、スイスのau的なOrangeは売却され、2015年の夏にSaltという名前に変わったようです。Vodafoneからソフトパンクと同じですね。

スイスで今使っているスマホがLTE通信できるかを簡単に調べる方法

わたしはスマホがなければ生きていけません。

そうなると気になるのが、スイスで今使っているスマホが使えるかどうか。

特にLTEが使えるかどうかが、快適にスマホを使う上で重要になります。

そこで、自分のスマホがスイスのLTEに対応しているか調べてみました。

携帯電話会社の国際ローミングサービスページで確認

この方法がもっとも手っ取り早いでしょう。

さっそく、わたしのARROWS F-05Fの携帯電話会社であるドコモのLTE国際ローミングサービスのページへ。

www.nttdocomo.co.jp

▼スイスあった! f:id:philo-sophy:20150805204300j:plain

事業者名にあるSwisscomは、スイスのドコモみたいな最大手の携帯電話会社らしい。

LTE対応機種ページへ飛ぶと、ARROWSがあるぞ! f:id:philo-sophy:20150805204308j:plain

▼F-05F!さすがやで! f:id:philo-sophy:20150805204321j:plain

ということで、ウチのF-05FちゃんはSwisscomのSIMを使えば、スイスでLTEが使えることがわかりました。

おわりに

この方法で自分のスマホが対応しているか調べられるのは、日本の該当携帯電話会社が国際ローミングサービス提携をしている現地の携帯電話会社だけです。

スイスには他にも携帯電話会社やMVNOがあり、それぞれSIM契約プランは異なるので、自分の使い方に合った選択肢は別にある可能性もあります

ただ、現時点の英語力ですべての選択肢を検討するコストを考えると、とりあえずスイス最大手の携帯電話会社のSIM契約を選んでおけば良いかなと思うわけです。

参考→idle097_今最高にオススメしたい白ロムARROWS NX F-05Fを選んだ5つの理由 | アイドリングタイム

ヤフオクで大量出品するなら、事前に梱包箱は確保すべし

皆様のおかげで、前回の記事に掲載したカメラなどのヤフオクは大盛況に終わりました。

本当にありがとうございました。

しかし、本当に大変だったのは商品が落札された後でした。。

梱包箱の手作りは想像以上に大変だった

今回、出品した7点分の梱包箱を段ボールをつぎはぎして作ったのですが、冗談抜きで鬱になりそうでした

▼作った内の一つ f:id:philo-sophy:20150805051153j:plain

「梱包箱を買ったらコストがかさむから、自分で作ろう」と、軽い気持ちで作り始めたわけですが、段ボールを切るのは意外と労力が必要&切った段ボールをガムテープで貼るのも、貼り合わせる段ボールが多いと意外と手間取り、7つ梱包するのに合計4時間ぐらいかかりました。

こんなことだったら、100円ショップで買ってくるか、落札期限になる前からスーパーなどで少しずつ集めておけばよかった。。

おわりに

ヤフオクで大量出品すると、梱包に時間がかかります。

梱包箱は事前に確保しておきましょう。

わたしみたいに、「工作なんて小学校以来だ。楽しいかもしれない。」と思って段ポールを切り貼りして箱を作ろうなんて考えてはなりません。

実際は、ひとかけらも楽しくありません